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- IPM 病害虫総合防除
三和薬肥は岩手県ペストコントロール協会代表者です。
薬だけには頼りません。 環境衛生の観点から最適な方法を選び、提案します。
IPM(総合的有害生物防除)とは、これまで主流となっていた薬剤を主体とした従来の駆除方法ではなく、施設の状態や生物の生態、発生状況を事前に調査し、総合的な環境衛生の視点から「薬剤の使用」を最小限に抑え、利用可能なあらゆる防除技術を駆使し、安全・確実でより清潔な予防処理を実施することです。
生息調査に重点を置き、発生または侵入などが認められた場合は原因を追究し、より良い効果が期待できる薬剤や処理方法を選定し、ピンポイントで処理を行います。定期点検結果をもとに、予防としての環境的・物理的防除を実施することを主体として施工しています。
機械や器具を利用した駆除・防除。 (誘引)トラップ等の利用、封鎖作業など。 |
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有害生物が住みにくく、繁殖しにくい環境に改善する。 餌や巣になりうる物の撤去、発生源の撤去。 整理・整頓・清掃(巣や繁殖場所への対策)・侵入経路の遮断 |
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薬品を利用した駆除・防除。薬剤の使用。 |